冬期講習会・入試直前講習会

2026/02/06 ブログ

 

受験まであとわずか。アトリエには、いつもより少し張りつめた静けさと、鉛筆のこすれる音だけが響いています。

 

今年も、美術大学を目指す基礎科、受験科の生徒たちが、それぞれの夢に向かって本気で走り抜けています。

アトリエに流れる「集中の空気」

 

石膏像を前にした彼らの表情は真剣そのもの。

一つの線、一つの影……ほんの少しの差が完成度を左右する世界だからこそ、妥協はありません。

 

一枚仕上げるごとに成長しているのが分かる。

努力の形はさまざまですが、どの姿も本気そのものです。

紙に向かう背中は、どこか祈るようにも見えます。

絵具をひとつひとつ溶き、色を重ねていくその工程は、

特に「時間」と向き合う作業。

 

丁寧に筆を進める学生の姿には、静かな強さがあります。

汗と粘土にまみれた日々

 

冬の冷たい空気の中でも、熱気に満ちています。

粘土をこねる手の力強さ。

立体と向き合う学生の表情は、どれも真剣で、どこか誇らしげです。

形になっていくと嬉しい。でも思い通りにならないと悔しい。

その繰り返しの中で、確実に彼らは前へ進んでいます。

最後の追い込みへ—今、もっとも輝いている時間

 

受験は決して楽なものではありません。

時には不安で手が止まってしまう日もあります。

それでも彼らは、自分で決めた道を信じ、描き続け、刻み続け、

積み上げています。

 

この時期の学生たちの姿は、誰よりも強いものです。

本気で夢を追いかける姿勢は、

アトリエ全体に確かな熱を生み出しています。

 

講師達も、最後まで全力でサポートします。

受験までもう少し。

今の頑張りは、必ず未来の自分を支える大切な力になります。