2016年06月30日 (木)

    デザイン工芸科夜間部の課題でデモンストレーション

 

デザイン科主任です。

 

先々週の日曜はデザイン科と工芸科の夜間部生に対してデモンストレーションしました。

 

石膏像のジョルジョのデッサンです。

 

生徒達には一日見てもらうようにしました。

 

夏前に、描き出し地点でわからないことなどを無くしておく為にやりました。

描いてる最中も、どんどん質問してもらって答えながら進めました。

 

写真 2016-06-19 17 02 15

 

みんな一生懸命メモってました。

これからの制作に是非活かしてほしいです。

 

描き出しの時間というのは、その先の5、6時間をなるべく問題なく進める為の

大事な時間となります。

 

描き出しの仕事の内容次第で、なんなら受かるか落ちるか決まるくらいです。

入試では、一年がんばってきて、本番の描き出し2時間位で棒に振るなんてこともありえます。

 

僕が入試で試験監督した時の話ですが、

デッサンてのは特に、最初の時間でどうなるかが大抵わかってしまうんですよ。

始まって一時間半くらいで、あ、この子落ちたな〜 って。

逆に、あ、この子は通ったな〜って思う作品描いてるのは、

描き出しの時に慌てず冷静に判断しながらやれてる子です。

一次試験通過発表では、通ったなと思ってた子は通って、落ちたなーって子はやっぱり落ちてました。

序盤で盛大に駄目だと、立て直しきれないんですよね。時間的に。

 

描いていってだんだん狂いがなおっていくのがデッサンの醍醐味ではありますが、

なるべく狂っていない状態で進めていきたい。

その為の方法のうち1パターンをデモンストレーションしました。

次回はまた違った描き出しを伝授したいとおもいます。

色々見てみて、自分にあった進め方を見つけてほしいですね。

 

 

 

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